バドミントンのオリンピック代表間違いなし、の2選手が国内で違法カジノつまりバカラ賭博に関与していると判明したらしい。
海外では全く違法でない国も少なくないから、そこで覚えたのかもしれない。しかし日本国内では違法であることを知っていながら、どうも煩雑に通っていたらしい。胴元はヤクザだ。賭博場に入るには、身分証がいる。
ここからは私の推測。彼らが超有名人だとわかったヤクザは、「ここへ通っていることをばらす。そうされたくなかったら5000万円支払え」と脅した。相談できる人もなく、マレーシアでの国際大会へいったふたりだが、そこまで追っ手が来たのかもしれない。
あるいは、以下に記載のあるカジノ場の顧客名簿を押収された可能性もある。
桃田賢斗選手(21)と2012年ロンドン五輪代表の田児賢一選手(26)=ともにNTT東日本=が、東京・錦糸町の違法カジノ店で賭博をしていたことが7日、分かった。
このカジノ店は昨年、警視庁の捜査を受け、賭博開帳図利容疑などで経営者や指定暴力団住吉会系組幹部ら店側の6人が逮捕された。その後閉店した。NTT東日本から報告を受けた日本バドミントン協会の銭谷欽治専務理事は、日本オリンピック委員会(JOC)にリオ五輪代表として「推薦できない」と、五輪出場は厳しいという見解を示した。
バドミントン人生の全てを失った。