$ 0 0 パチンコ業界は、バブル崩壊以後ずっと衰退の道を転げ落ちている。ピークは1994年の参加人口3000万人。これが、いまや940万人に減ってしまった。そこへ国はギャンブル性を抑える指導をかけてきた。一攫千金ができなくなっているから、ますますファンが遠ざかっているそうだ。ウラにあるのは、カジノ法の成立だろうか。パチンコからカジノへ、客を誘導したい利権が働いているのだろう。民団と総連の既得利権が縮小しているのだろう。