昨日は、グランドピアノで練習をしていたので、午後3時過ぎにテニス倶楽部へ着いた。
支配人が私を見つけるとね「○○さん、すぐに試合入れる?」とのお尋ねのお声。
「うん、でけへんことないけど、まだ靴もはいとらんし…」
支配人はマイクで「9番コートの方、メンバー揃いましたので少し待ってください。いま当人がシューズを履き替えてますから」とアナウンスした。
「それを言うなら、勝負パンツに履き替えてますから」とアナウンスした欲しいわ。
さて、9番コートに待っていた3人は相当に強い。時速120キロぐらいのトップスピンでガンガン叩き込んでくる連中だし、ドロップショットもかなりうまい。男性3人とマドンナ1人だけど、マドンナは倶楽部で女性の最高レベルのご令嬢、バックサイドに来たハイボレーを情け容赦なく、決めてくる。
結果は、6-4で私のペアが勝った。彼女が、自分のサービスを1回落としたのが命取り。30-15からダブってしまい、流れを変えてしまった。あとの3人は全部キープ。これがテニスだよね。