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Channel: 神戸・元町からの気まぐれ日記
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1983年 デ杯戦 「インド 対 日本」 田園コロシアム

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私が一番熱心にテニスを楽しんでいた頃、アジア最高レベルの試合はこんなふうだった。インドのクリシュナンは木製のラケット、日本のエース・福井は多分グラファイト製のラケットを使用していたようだ。

現代のテニスと比べると、スローモーションを観ているかと勘違いするほど、ボールのスピードが遅い。サービスでもノータッチエースはほぼなくて、ストロークエースもまずない。ネットするか、アウトするかの我慢比べのようにも思えてしまう。

かなり速くて鋭いサービスを、ライジングで叩き込むリターンができなくては、現代テニスでは勝てない。

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