以下のように報道されている。
北海道七飯町東大沼の山中で5月28日から行方不明になっている北斗市の小学2年男児(7)の捜索は2日、警察や消防、陸上自衛隊など約185人態勢で行われた。
行方につながる手がかりは依然、見つかっていない。消防などによると、捜索は、不明から7日目となる3日以降も人員を縮小して行う。
道警函館中央署や地元消防によると、2日の捜索は大沼湖畔のキャンプ場から、行方不明になった現場に向かって横一列に並ぶ「ローラー作戦」を実施した。同署や消防は、行方不明になった場所周辺の捜索は尽くしたと判断。3日は空き家など、周辺の建物などを中心に捜索する。
行方につながる手がかりは依然、見つかっていない。消防などによると、捜索は、不明から7日目となる3日以降も人員を縮小して行う。
道警函館中央署や地元消防によると、2日の捜索は大沼湖畔のキャンプ場から、行方不明になった現場に向かって横一列に並ぶ「ローラー作戦」を実施した。同署や消防は、行方不明になった場所周辺の捜索は尽くしたと判断。3日は空き家など、周辺の建物などを中心に捜索する。
どう考えても「おかしい」 親が言うとおりなら、男児はもうとうに発見されている。たとえ、遺体であってでも、だ。保護者がウソをついている、としか考えられない状況だ。「置き去り」とは遺棄のことで、場所もまったく異なるところだろう。殺害の意思があったのか、いたたまれない。
追記 3日朝発見されたようだ。無事のよう、とのこと。