この法人の事務所は、神戸市の行政財産のなかに置かれているが、いつも閉まっていて無人、カギもかかっている。ここをＮＰＯ法人へ貸しているのは、公益財団法人神戸市スポーツ教育協会だ。廃校となった小学校を「コミスタ神戸」と名付け、各種の教室を開催したり、バスケット協会等の団体の事務所が入居している。神戸アスリートタウンクラブの法人登記はここにあるものの、実質的にはダミーだろう。ＮＰＯ法人として認可したのも神戸市である。財団法人は事務所の使用料を徴収しているのか、水道光熱費等はどのくらいかを、いま公開請求中である。
- 以下に記されたような回答をいただきましたが、それに先立ち、１，２ヶ月前からメールにて、ストレッチのあり方、特に運動開始前の静的ストレッチはかえって弊害が多い、と言われていることに関して、世界中で１０年前後も経過し、ＮＨＫのＴＶでも紹介されている、とご指摘もしました。世界のトップアスリートでそうした事前の静的ストレッチをやっている選手は皆無に近いのに、貴施設では、この指導が全く行われていない。このご指摘に対して、その返答がまだ私へ届いていない。どのように考えておられるのか教示願いたい。
- また、フリーウェートトレーニングにおいて、貴施設側も現状の危険性は認識されているが、個別の指導には十分に至っていない、との見解が以前に示された。具体的に、どこに危険性を覚え、いかに改善しようとされていくのかを、併せて早急に教示願いたい。事故が起こってからでは遅いです。現状では、最悪のケースだと貴施設側に業務上過失致死あるいは過失傷害罪が適用されるケースもありうる、と私は推測しています。
- 「トレーニングについてのご相談がございましたら、スタッフまでお伝え下さい。皆様それぞれの目的に合ったアドバイスをさせて頂きます。」と広言していらっしゃるのですから、①および②について貴法人はきちんと回答する責任と義務があるはずです。神戸市公園緑化協会さんに対して、法人文書の公開を求め、その開示に対して不服申立をいたしますので、期日が迫っています。今月中に御願いします。
From:神戸アスリートタウンクラブ事務局 [mailto:info@katc98.com]
Sent: Monday, October 26, 2015 3:40 PM
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Subject:お問い合わせの件
この度は、お問い合わせいただき、ありがとうございます。当法人として、お問合せのあったミッション実現に向けて実施している事業は、以下の通りです。
今後も、当法人としましては、ミッション実現に向けて様々な活動を行っていく所存でございます。
宜しくご査収のほどお願い致します。
◇講演会（主催・共催）
東京オリンピック50周年記念対談
テーマ：オリンピックと半世紀
力武敏昌氏（アスリートタウンクラブ副理事長）と賀川浩氏の対談
開催日：平成26年10月11日（土）
場 所：ノエビアスタジアム研修室
賀川浩氏 女子サッカーを語る!!
テーマ：トークイベント「賀川浩氏 女子サッカーを語る!!」
聞き手：田代純氏（NHK神戸放送局「ニュースKOBE発」キャスター）
開催日：平成27年9月26 日（土）
場 所：中央図書館閲覧室（2）
神戸市サッカー協会医科学講習会（後援）
開催日：平成27年10月3日（土） 年3回ほど開催
◇寄稿
みんなのスポーツ３月号「特集地域スポーツのユニバーサルデザイン」
テーマ：スポーツによるユニバーサルデザインのまちづくり
発行日：平成27年3月1日
NPO法人神戸アスリートタウンクラブ